離婚するにまで至らなくても、配偶者
とその浮気相手へ慰謝料を請求する
ケースについてです。
浮気の証拠が上がっていますが
その先はどうしようという話です。
それ以上の浮気を許したくない場合
（ほとんどそうでしょうが）は、誓約書を
取っておいて、信用できない場合は
公正証書を取り法的に固めると良いと
思います。
不倫の慰謝料請求をする場合。
調停や裁判を起こす場合と示談の場合
があります。裁判となると費用、時間
精神の負担があるため、可能なら示談の方が
良いと思います。
示談書は公正証書にしておくと、例えば
慰謝料を分割で支払う場合も将来にわたって
法律に守られますので、面倒でも公正証書に
することが間違いがないでしょう。
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